こんにちはTAKAです。
今日は久しぶりにインターン体験記を書きたいと思います。
今回のインターン先は株式会社ブリーチ!
DtoC領域で圧倒的な成果を挙げている注目ベンチャーです!
株式会社ブリーチに出会うきっかけをくれたサービスがあります。
それはOfferBoxです。
このアプリはなんと就活生の4人に1人が利用しています!
自分のプロフィールを記入してあとは企業からのオファーを待つだけ。
あなたの志望業界に合った企業からオファーが届くので、自分の知らなかった企業を知るという使い方がおすすめ!
株式会社ブリーチについて
ん?何この会社?
そんな声が多数聞こえますが、
ブリーチはDtoCという領域でかなり頭角を現してる会社なんです。
DtoCとは?

この言葉は就活をしている学生さんは知って良いるかもしれませんが、結局なんなの?って方が多いと思います。
これは、Direct to Consumer の略です。
まあ、簡単にいえばメーカーが顧客に対してダイレクトで物を販売するサービスです。
『簡単にいえてねーよ』ってね、声が聞こえますよ。
ちゃんと説明しますね。
多くのメーカーは、メーカー→卸問屋→流通→顧客という流れでものを販売してました。
例えば、ナイキの靴を買いたい時に私たちはABCマートとかに行きますよね?
しかしABCマートはナイキの靴を製造はしてません。
DtoCではこのABCマートなくしちゃうっていうモデルです。
つまり、メーカー→顧客になるというわけです。
株式会社ブリーチの事業内容

株式会社ブリーチはメーカーがこのDtoCモデルで物を販売できるように、広告という手段を使ってサポートする事業をしております。
さらにブリーチの面白いところは、シェアリング型統合マーケティングという新しい手法をとっているということです。
このビジネスモデルは、通常の広告代理店と全く違う物になっています。
通常の広告代理店はクライアントから広告を出すための予算(広告費)をもらって、その中で広告を出してゆくという形になっています。
しかし、ブリーチでは最初に広告費を一切もらいません。
広告費は全てブリーチが負担し、ブリーチが手掛けた広告から売れた商品の売り上げから、何割かをブリーチがもらうというモデルになっております。
これにより、クライアントはノーリスクで広告を任せることができます。
また、ブリーチとしても必ず利益が最大化する広告を作らなければ利益を上げることができません。
つまり、クライアントとブリーチは上下関係のない win win な関係になることができるということです。
これぞ本当のインターン

多くのインターンは、新規事業の立案や戦略立案などが多く、全く業務とは無関係なものがほとんどです。
しかし、ブリーチのインターンでは、実際にブリーチが担当している商品の広告を出稿しました。
広告に使う画像の選定からタイトルの作成、またセールスライティングも担当し、実際の業務と全く同じことを体験することができました。
ちなみに私は、黒字にこそできませんでしたが、売り上げを上げることはできました。
(正直結構むずかった。。。)
実際に社員の方々が行っている業務を、そのまま体験することができるインターンはブリーチしかないと言っても過言ではありません。
(過言でしたら教えてください笑)
本当に大満足のインターンでした。
今回感じたブリーチの全体像

全体的に、社員の方々はかなり温厚で優しい方が多かったイメージです。
また、『やるなら楽しむ』ということを大切にしておりました。
社員の方一人一人が目的を持って会社で働いているからこそできることだと思います。
もしブリーチ に入りたいのであれば、自分が将来成し遂げたいこととブリーチの未来がどれだけ重なっているか。
なぜブリーチ じゃないといけないのかを熱意を持って話すことができるということが大切だと思います。
自分の中でもかなり志望度が高い会社の1つです。
特に起業をしようと考えている学生さんには最高の環境ではないかと思います。
最後に

僕個人としては最高の会社なのではないかと思います。
というのも、僕も30歳で起業できたらと思っているからです。
ブリーチでは、どうすれば商品が売れるかということをめちゃくちゃ考えます。
さらに、その商品のプロデゥース領域まで行うこともできます。
どんな商品が売れるか。
どうすれば商品が売れるか。
これができるようになれば、あとは起業するだけです。
だから、ブリーチは起業を志望する学生に最高の環境だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたくしTAKAも1日でも早く自分のビジネスが持てるように日々精進いたしやす!!
最後にブリーチとの出会いをくれたOfferBoxに感謝をして、締め括ります👍